○
議長 異議なしと認めます。よって、議第79号及び議第81号の
条例案2件については、
委員長の
報告のとおり決しました。 次に、議第78号及び議第80号の
条例案2件について、一括して起立により採決いたします。 議第78号及び議第80号の
条例案2件に対する
総務常任委員長及び
産業建設常任委員長報告は、いずれも原案のとおり可決すべきものであります。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第78号及び議第80号の
条例案2件について、
委員長報告のとおり決することに賛成の
議員の起立を求めます。 (起立14名)
○
議長 起立多数であります。よって、議第78号及び議第80号の
条例案2件については、
委員長報告のとおり決しました。 この際、先ほどの
付託事件の
審査結果に伴い、
総務常任委員長から
閉会中の
継続審査の
申し出が提出されましたので、これを
日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長 ご異議なしと認めます。よって、
閉会中の
継続審査の
申し出についてを
追加日程第3とし、議題とすることに決しました。
---------------------------------------
△
追加日程第3
閉会中の
継続審査の
申し出について
○
議長 追加日程第3、
閉会中の
継続審査の
申し出についてを議題といたします。 これより、
継続審査になっておりました請願第3号について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
閉会中の
継続審査の
申し出については、
総務常任委員長からの
申し出のとおり、
閉会中の
継続審査とすることに賛成の
議員の起立を求めます。 (起立10名)
○
議長 起立多数であります。よって、
閉会中の
継続審査の
申し出については、
総務常任委員長からの
申し出のとおり決しました。
△
資料 ---------------------------------------
△
日程第4 議第82
号~議第87号(6件)に対する
質疑・
討論・表決
○
議長 日程第4、議第82号から議第87号までの
補正予算6件に対する
質疑に入ります。
質疑はありませんか。15番
須藤議員。
◆(
須藤和幸議員) 私からは、議第82号 平成25年度
村山市一般会計補正予算(第5号)のうち、8款2項7目の
除雪費に関連してお尋ねいたします。 今回、1億4,220万を補正しまして、3億3,000万ほどの
除雪費になっておりますけれども、これは
市長が一番、
市民のために
除雪を頑張るというふうな決意で
補正予算を組んだものというふうに受けとめております。 そこでお尋ねしますが、今回、この3日ほど大雪になりました。
天気予報を聞きますと、ことしも大雪だというふうな予想がされておりますけれども、そういうふうな状況で、今回
除雪がスタートしたわけですけれども、まず
市長にお尋ねしますけれども、この3日間の
除雪、スムーズにいったというふうに受けとめているのか、まずお尋ねをしたいと思います。 次に、
建設課長にお尋ねしますが、今回の補正、
除雪委託料が1億3,000万補正で、全体で2億3,000万というふうにお伺いしたんですけれども、このうち、いわゆる
市長が新たに
取り組みをしようとしております、間口になるべく雪を置かないという
部分。あと、日中もなるべく
除雪をしたいというふうな部分があるんですが、そういった
部分の経費というのは、このうちどれぐらい入ってくるのか、まずお尋ねしたいと思います。 あともう1点、
除雪に対する苦情はいろいろあると思うんですが、やっぱり予算を効率よく執行するには
お互いの
ルールが大切だということで、12月1日の「
市民の友」にも
道路に雪を出さないようにというふうな
お願いの「
市民の友」が出ておりました。 前年度で結構ですけれども、そういった
市民からの苦情等々について、どのようになっているのか把握をしていればお尋ねいたします。
○
議長 志布市長。
◎
市長 この3日間の相当な雪で、スムーズにいったかというご質問でございましたが、私の聞いている範囲ですと、やっぱりいろんな不具合があったようでございます。水が出るはずのところが出なかったりとか、そういう苦情が結構あったようでございますが、その場その場で一応対応しているというようにしていると思います。実際、対応をしていました。 以上です。
○
議長 矢口建設課長。
◎
建設課長 今回の
除雪委託料の考え方ですけれども、近年の5年間の
除雪の
委託料のうち、一番少ない年、平成20年度、一番多い年、平成23年度を除いた残り3年間の平均をとりました。年間約1億6,000万ほどです。 それに対して、今、
須藤議員がおっしゃったとおり、日中も今回出るもんですから、その時間が増えます。今までですと、おおよそ朝のみでしたので、平均約5時間ほど稼働しております。今回から日中も出るということで、5時間が7時間に増えるだろうと予測しています。それで約1.4倍増えるだろうと予想しております。 それに、先ほどの5年間のうち最大と最小を除いた3年の
平均値に、その1.4倍を掛けますと、合計2億3,000万というふうな数字を計上させていただきました。 次に、苦情の内容ですけれども、昨年度、何件あったというのはデータがありませんから、ここ金曜日、土曜日、日曜日の苦情の件数と内容を
報告させていただきます。 件数としましては39件ありまして、そのうち、
除雪が来ない、雪がいっぱいになったんでもう一度やってほしいというのが11件ありました。次に、消
雪道路の水の出が悪いというのが10件、あと、
雪寄せ場に関する問い合わせが5件、間口に雪が置かれますよというのが5件、あと、雪のために電線の垂れ下がりが4件、あと、側溝の水上がり、ふたの破損などが4件ということで、合計39件です。 そのほかに、昨年度のものを見ますと、
道路に雪を出している人がいるので注意を
お願いしたいとか、屋根より雪が
道路に落ちて危ないので注意を
お願いしたいとか、あと、
道路脇の木が倒れそうなので、危険なので何とかしてくださいといったような
除雪に関する要望が出ているところです。 以上です。
○
議長 15番
須藤議員。
◆(
須藤和幸議員) 今、
除雪の苦情等々、この3日間の
部分で39件ほどというふうにありましたようですけれども、やっぱり
除雪に対する関心の高さが出ているなというふうに思っています。
市長からありましたように、その部分その分で対応せざるを得ないというのは、これは当然だと思うんでありますけれども、私、今回ちょっと質問した
部分は、
除雪が伴わなかった30年、40年ぐらい前、ブルドーザーが来たときのことを思い出すと、みんな出てきて喜んで、いや、よかったよかったと。消
雪道路ができてよかったよかったというふうなことで、その当時から、
道路には雪を出さないようにというふうな話が出ているんですけれども、
お願いが出ているんですが、この間の土曜日もそうでしたけれども、消雪あるところは必ず何人か
道路に雪を出している。 ある地区、ある地区というとあれだけれども、はっきり言ったほうがいいと思うんで、大久保の大原のほうに行くところなんか、ことしの2月だったんですけれども、たまたま通ったんですけれども、もう
圧雪状態になっているんですね。雪を出したおかげで、全て消えてから出すということであれば問題ないと思うんですけれども、問題あるんですが、そういう状況がかなり出てきているなと。いわゆる、私一人がやってもというふうな
部分が増えてきたのかなというふうに思っています。 したがって、
志布市長が今回、万全な態勢を組むというふうな決意があるわけですから、ぜひもう一回この原点に戻って、やっぱり
お互いルールを守る。
除雪業者は
除雪を一生懸命やりますよと。そのための財源は市で見ますよと。したがって、
市民の
皆さんも、なるべく雪を出さないでくださいというふうな
ルールがあるんですけれども、それを再確認する必要があるなというふうに思っています。 「
市民の友」では良識のある行動を求めておりますけれども、それだけでなくて、例えば今回のような大雪の場合、やっぱり巡回をして雪を出さないようにとかいうことが可能なのかどうなのかわかりませんが、そういった
部分も含めて対応していただきたい。 中には、消雪のパイプずっとあるんですが、そこに幅40センチぐらい、高さ60センチぐらいに10メートルぐらいずっと自分のうちの雪を積み上げる人もいるんですね。だから、そういうふうなのでは大変まずいというふうに私は思っているんで、その辺の
取り組みの根本的な
部分について、
対策本部長の副
市長から何かあれば、
お願いしたいと思います。 それで、よろしく
お願いします。
○
議長 齋藤副
市長。
◎副
市長 今、
議員のほうからいろいろなアドバイスをいただいたと思っています。 やっぱり
除雪については、もうずっと私も県の時代から長年かかわってきましたけれども、いろんな要望があることは事実で、それにどこまで応えるかということが一つかと思います。 今回は、今、
建設課長が言ったように、
日中除雪もして、
皆さんの
市民生活を確保していきたいということで、ある意味、これまでの
除雪よりは
サービス向上を上げるのかなということで、財政的にも、また、委託している業者のほうについても、そういう形で
お願いしていますので、そこは意思が統一してきたのかなと思いますけれども、ただ、おっしゃるように、
市民の皆様のご協力がなければ、これはやはりできないと思います。それは当然でありまして、これは一気に解決することは、なかなかいい方法はないと思いますけれども、粘り強く
市民の皆様に呼びかけていって、我々もこれだけ努力している、では
市民の皆様に
お願いしたいということを続けていくしかないのかなというふうに思っています。 以上です。
○
議長 15番
須藤議員。
◆(
須藤和幸議員) ぜひ、
対策本部長においては全体を見回していただきまして、春には、やっぱり新
市長になってよかったと、
除雪体制も万全だと言われる評価をされるようにご期待を申し上げまして、私の質問を終わります。
○
議長 他に
質疑はありませんか。2番
長谷川議員。
◆(
長谷川元
議員) それでは、議第82号 一般会計
補正予算。こちら、ちょっと何件か質問したいと思います。 まず7ページ、
補正予算書の繰越明許費の中にあります総務費ですね。冨本地域
市民センター耐震改修工事。こちらのほうですけれども、一応、
執行部のほうの説明を受けました。条件つき一般競争入札を2回実施して、申し込みが1社ということになったわけですけれども、今現在、こういった案件が3件から10件ほどに増えているというような説明も
執行部のほうからありました。 昨今問題になっているのが、この公共工事に係る受注もしくは工事の受注先の人件費の高騰、もしくは物件費の高騰ですか、そういったものによる入札の不調であったり、そしてまた、こういう発注をしてもなかなか現場の職人さん、請負先が見つからないということによる工事の延長化というんですか、そういったものが増えているというのが、これは全国的に見ても、そのような状況だと思います。 そこでお伺いしたいのが、今現在、村山市の抱えているこういった案件、どういったものがあるのか。公共工事における遅延が発生しているのかというものをお伺いしたいと思います。 そして1点、この間、冨本地域で我々議会、議会
報告会を行いました。やはり地域住民の方から、これはいつまで、この工事はかかるんだと。その期間、我々はこの冨本地域の
市民センター、利用できないということが意見としてやはり出てきました。その際の地域住民に対しての説明はもちろんそうなんですけれども、代替地の確保、公民館、この地域
市民センターが使えない場合の補完施設として、ここは使えますよということの先導に立って、市がきちんと率先してやってくださるように
お願いもしたいということもあります。 以上の点について、説明を担当課より求めたいと思います。
○
議長 高橋
財政課長。
◎
財政課長 私から入札関係についてちょっとご説明させていただきます。 本年度、入札実施いたしまして、業者等の辞退等ございまして成立しなかったというものが、現在まで13件になっております。 冨本地域
市民センターも含めてということでございますけれども、理由につきましては、やっぱり工期的なもの、それから人員が不足しているということ。あとは、業務が手いっぱいというようなことで、もう受けられないというようなことでありまして、これにつきまして、事業が進捗しないということでは大変困りますので、この対応を検討しているところでございますけれども、先日は村山市の建設業協会のほうとも情報交換などを行いまして、基本的には工期、忙しい時期とそうでない時期とありますので、そういったものをきちんと把握しながらやると。 それから、人員につきましても、例えば現場監督についての設置義務について緩和できるのかできないのかの検討をするとか、それから部材とか値上がりしているもの、いろいろございますので、そういったものの積算の見直しについて検討するということで、情報交換したものを受けて、これから検討するという状況でございます。 以上です。
○
議長 細谷
政策推進課長。
◎
政策推進課長 冨本地域
市民センターの利用ということのご質問がございました。 予定どおり入札されておれば3月までという予定でございましたので、地域
市民センターですか、それ以外の各自治公民館等の使用という形で
お願いしておりました。 今般、こういう状況になりまして、発注が恐らく年度末、お盆くらいまでにかかるのかなという予定でございますので、先般、地域の代表者会議がありましたので、その際に、少なくても工事が、受注者が決まるまでの間は現
市民センターを使わせてほしいという要望を受けて、現在そのようなことで対応しております。 先般の冨本地区のまちづくり協議会の便りですね、チラシ、それで全戸配布になっております。 以上です。
○
議長 2番
長谷川議員。
◆(
長谷川元
議員) 今、
財政課長から答弁がありましたが、今後、この間、酒田市は市役所の工事発注、何回も不調になりまして、議会のほうで
補正予算何回も組んで、それからやっと決まるというような状況になっております。 今後、村山市もこのような公共工事の発注等における予算が大分かさんでくるというようなことも予想されますし、これは先を見越したような予算編成をしていただいて、そして発注をしていただく、入札をかけていただくということが今後必要になってくるのかなと思いますので、そのように対応方、よろしく
お願いします。 また、冨本地域住民への周知徹底というところで今、
政策推進課長から説明がありました。今後も、対応方よろしく
お願いしたいと思います。 続きまして、19ページの楯岡二日町タウン分譲事業、あります。2款1項15目定住促進対策費としてあります。 これは、
執行部の説明ですと、例えば二日町タウン、分譲したものを1回買い戻したという説明でありました。詳細について、どのようなことがあったのか、多分、私が推測するに、1回買った方がいろんなさまざまな諸事情があって、家を建てられなくなったので、こっちの土地を返したいというふうなことになったと思うんですけれども、これ、ちょっと詳細について担当課から説明をしていただきたいと思います。
○
議長 高橋
財政課長。
◎
財政課長 楯岡二日町タウンの関係でございますが、
議員おっしゃられたとおりでございまして、昨年、24年度に購入してくださった方でございますけれども、相手方の個人的な事情でございますので、ここではちょっと申し上げませんけれども、というような事情がございまして、そこではうちが建てられないということでございましたので、話し合いしました結果、市のほうで一旦買い戻すということにしたものでございます。 そのほかにも、それ以外につきましては、いろいろそういった件はございませんで、順調に販売進んでおりますので、今回についてはやむを得ないかなということで判断した次第でございます。 以上です。
○
議長 2番
長谷川議員。
◆(
長谷川元
議員) 3回目、最後の質問になります。 やはり個人的な事情だということだと思いましたが、やはり定住促進対策費として載っておりますが、村山市の魅力がなかったから買い戻したんだということではなくてよかったなとは思うんですけれども、今後こういったことがないようにというのは、なかなか個人的事情なので、これは難しいと思うんですけれども、ぜひ販売面、営業面と言ったらいいんでしょうか、頑張っていただきたいと思います。 これ、魅力のあるまちづくりをしていけば、もっともっとこちらの土地を買いたいという方も増えると思います。 ある方と、この間話したときに、楯岡地区で新しく家を建てたいと思っているんだけれども、なかなか土地がないんだというような話でした。私、その話聞いたときに意外だなと思ったんですけれども、こういった分譲地とか、さまざま土地はあるのかなと思っていたら、あまりいいところがないんだよというふうな話でした。 やはり魅力のある土地というものが、やっぱり販売力というか、商品力として高いのかなというふうに思っています。やはり近くに商店街があったり商店があったり、買い物するのに便利だったりとか、やはり子育てするのに便利だったりというようなものがあると思いますので、ぜひその辺のPRもしっかりとしていただきたいと思います。 これ、次の質問にも関連してくるんですけれども、24、25ページ、民生費があります。児童福祉費の
部分です。
市長かわりましてから、まだこの辺の子育て支援に関して、なかなかどのような政策を今後していくのかなというのがあまり見えてこないような状態なんですけれども、やはり魅力のある、子育てのしやすい村山をつくるというのは
市長の公約にもあったと思います。次世代につないでいくと。 そういった意味において、この26、27ページにあります児童センター・児童館運営事業、そしてひとり親家庭等医療給付事業にありますとおり、やはりこれからの子育てをしやすいようなまちづくりをするには、こういった事業が非常に大事になってくるのかなというふうに考えています。 先般、
文教厚生常任委員会の中で、
福祉事務所長から、子ども・子育て支援事業計画、これについての説明、そして子育て推進本部の設置についての説明もありました。 平成26年まで村山市元気っ子プランありますが、その後また作成し直すということで、今、その準備に取りかかっているところですけれども、率直な、ばふらっとした質問になってしまいますけれども、率直な意見として
市長からお伺いしたいのが、この子育て支援、児童センターも含めてなんですけれども、今後、村山市のこういった事業をどのような方向に持っていこうとお考えなのか。 児童館の運営、もちろんこれも大事です。そして、24、25ページにありますファミリーサポートセンター事業、こちらも非常に大事な事業だと思います。 福祉の中では今後、病児保育、病後児保育も含めて検討していくというような文言が見受けられますが、こういったものに対して
市長の率直なご見解お伺いして、私の質問を終わります。
○
議長 志布市長。
◎
市長 子育て支援につきましては、今後とも進む方向で頑張りたいと思っております。 ただ、あちこちいろんな方策がありまして、それを広げますと金額が莫大にかかるんですね。ですから、なるべく
皆さんのためになるようなものから順次行っていきたいと思っていますが、今おっしゃったように病児保育、病後児保育につきましても、やっぱりある程度お金の必要な事業でございますから、今後検討メニューに入れてまいりますが、今ちょっとおっしゃいました児童館とか、あるいは保育園、児童センターですか、これに関しましては、ちょっと偏在が相当あるなと思っております。今後どのような規模がいいのか、やっぱり人数、倍いても、例えば小学校なんかありますけれども、給食調理師さんですか、あまり人数が変わらないとか、ちょっと児童センターも小学校もちょっと偏在が激しいところがございますので、この辺に関しても、効率のいい子どもたちのためになるようないろんな方策を考えてやっていきたいと、こう思っております。 全体的にちょっと範囲が広すぎて、どういうふうに答えたかちょっとわからないところがありますが、これから検討メニューに上げて、いろいろ考えさせていただきたいと思います。 以上です。
○
議長 ほかに
質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長 質疑なしと認めます。 これで
質疑を終結いたします。 これより
討論に入りますが、
討論の通告がありませんので、
討論なしと認めます。 これより議第82号から議第87号までの
補正予算6件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議第82号から議第87号までの
補正予算6件について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長 ご異議なしと認めます。よって、議第82号から議第87号までの
補正予算6件については原案のとおり決しました。
○
議長 以上で、今
定例会における議案の全部を審議し、全
日程を終了いたしました。 ただいま
市長から発言の
申し出がありますので、これを許可いたします。
志布市長。 (
志布隆夫市長 登壇)
◎
市長 第7回の市議会
定例会の
閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 去る11月29日に開会しました本
定例会に提出いたしました諸案件につきまして、慎重審議を賜り、全ての議案を原案どおり可決していただき、まことにありがとうございました。
議員各位から出されましたご意見やご要望につきましては、真摯に受けとめ、これからの市政運営に反映させるべく努力をしてまいりたいと存じます。 結びになりますが、
議員各位、
市民の皆様におかれましても、穏やかで輝かしい新年を迎えられますよう心よりお祈り申し上げまして、御礼の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○
議長 この際、私からも一言お礼申し上げます。 平成25年は、臨時会も含め、計7回の議会を開会いたしましたが、熱心にご審議くださいました
議員各位並びにご協力くださいました当局のご労苦に対し、深く感謝申し上げます。 寒さも一段と厳しくなり、あと半月余りで新しい年を迎えます。
市民の皆様にとって輝かしい新年となりますよう心からご祈念申し上げ、平成25年第7回村山市議会
定例会を
閉会いたします。 ご苦労さまでした。 午後3時14分
閉会以上会議の顛末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
議長 海老名幸司 会議録署名
議員 井澤秋雄 同 佐藤昌昭 同 能登淳一...